アラサーからの健康本要約

見た目が気になり始めたアラサーが健康本を要約

【10分本要約】『40歳からは食べてはいけない 病気になる食べもの』を要約してみた

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これは健康に悪いから食べちゃダメ!
これは健康にいいから食べるべき!
そんな健康情報に、見覚えはありませんか?

今まで当たり前に食べていたものが
急に違ったものに見えるようになる…
「一体なにを食べればいいの?」
このストレスは耐え難いものです。

しかし、自分の健康を考えるのであれば…
いつまでも若く居たいのであれば…
そしてなにより、
パートナーや家族、
信頼の置ける友人と長く居続けるためには、
”健康こそ”が全ての基盤になります。

今一度、食生活を見直す機会を作りませんか?

 



初めに

みなさんどうも、よっぴさんと申します。
本日解説するのはこちらの本、

衝撃的なタイトルですよね…?
そんな食べ物が世の中にあるのかと。
もっと早く教えてくれよと。

タイトルには”40歳からは”と書かれていますが、
本書の内容は年齢に関係なく
知っておくべき内容でした。

・食が体に与える影響
・食が家計に与える影響
・食が国に与える影響

健康を皮切りに日本経済まで
語られる本書の内容は
日本国民であれば誰しも当てはまる内容です。
ぜひ、取り入れてみてください。
それでは参りましょう、
40歳からは食べてはいけない食べ物。

さて、まずは大まかな流れからです。
先にタイトル回収から行きましょう。

いったい何が、食べてはいけない食べ物なのか?
そしてその理由はなにか?

食事が体に与える影響のお話です。

続いて、食事がもたらす国の変化についてです。
客観的な数値を用いますので、
話に説得力があります。

そして最後は、
『今後、どのように食事と向き合うべきか?』
そんなメッセージを
著者を代弁してお伝えしていきます。
動画の最後では
逆に『率先して食べるもの』についてもご紹介致します。

現代では、お金があればなんでも食べられる…
しかしそれは、本当に幸福なことなのでしょうか?
人類にとって、本当に必要なことだったのでしょうか?
『生きる』という根源的な部分にも
少し踏み込んでいきましょう。

1:食べてはいけないもの

さて、先に結論です。
本書で取り上げられている、
『食べてはいけないもの』
それは大きく分けて3つあります。

1つ目:3つの白い悪魔
2つ目:人工物や加工食品
3つ目:トランス脂肪酸

それぞれ詳細を解説していきます。

【3つの白い悪魔

まず1つ目、3つの白い悪魔
この言葉を聞いて、なんとなくで結構です。
『イメージできるもの』ございませんか?

恐らく日本人の多くが、
"ほぼ毎日"口にしている白い食べ物です。

きっとイメージ出来たはずでしょう…。
『白米、砂糖、精製された小麦粉』
これらが、食べてはいけないモノだと
紹介されています。

「おいおい、毎日食べてるよ?」
「食べない人の方が少ないのでは?」

そう思っちゃいますよね?
私も同感です。
では『なぜ、食べてはいけないのか?』
理由は2つあります。

【1つ目:血糖値を上げすぎる】
これら3つの白い悪魔
”エンプティーカロリー”と呼ばれています。

直訳すると、空のカロリー。
なんだか、ゼロカロリーに聞こえてきません?

ですが…残念……
『空っぽなのは、栄養』なんです。

つまり、ビタミンやミネラルなどの
重要な栄養素が含まれていない…
そんな、『カロリーだけの食べ物』なんです。

逆にカロリーだけはあるので、
白い悪魔を食べると
体内ではブドウ糖に分解され、
血糖値が上昇します。

ここで、、理由2つ目です。
【栄養分を浪費させる】

上がった血糖値は、
下げるべく体が反応します。

実はこのブドウ糖
エネルギーに変わるものですが、
その際に、ビタミンやミネラルなど
他の栄養素も必要になるんです。
糖分だけでは、
エネルギーにならないという事ですね。

しかし、、思い出してください…
悪魔たちには、
"重要な栄養素”が空っぽでした。
すると、どうなるでしょう?

体の中から他の栄養素を奪ったり、
他の食品に含まれている栄養素を
エネルギーにするために使ってしまうんです…。

悪魔たちを食べた影響で、
増えすぎた体内のブドウ糖は、
やがて吸収が追いつかなくなり…
血中に溢れるようになります…。
そのまま放置すると、どうでしょう?

血液中のブドウ糖
腐敗してしまうんです…。

「このままでは危ない!」
体内がそう認識した結果……

ブドウ糖を、尿で排泄しようとするんですね。
『糖を、尿で排泄する』
これが、糖尿病になるメカニズムです。

繰り返しになりますが、、
『血糖値を上げ、栄養分を浪費させる』
そんな白い悪魔の食べ過ぎが、
生活習慣病の代表、
糖尿病の原因に繋がるんです。

本来、米も小麦も
精製さえされていなければ重要な栄養源なんです。
ただ、、精製されてお米や小麦粉になると
その過程で大事な栄養素がなくなってしまうんです…。

そもそも、人類の歴史は
そのほとんどが狩猟採集時代でした。
毎日が飢餓との戦いだったのに、
方や現代では食に困る事が減りましたよね?

実は人間の体、
現代のような贅沢な状態を想定していないんです…。
つまり、今の食文化に対応出来ていないんです。
その根拠として、血糖値が上がったときの
対応システムが体に備わっていないんですね…。

「あれ?インスリンはどうなの?」

そう頭をよぎる方もいらっしゃるでしょう…。

残念ですが、、
インスリンは本来、緊急措置に近いもの。
体にも精神的にも
負担がかかることが明らかになっています。

人にもよりますが、、
鬱に近い状態になってしまう方もいらっしゃるようです。
血糖値が原因でここまで体に悪影響だなんて、、
もう少し早く知りたかったですよね?

<では、まとめです>
・3つの白い悪魔は『白米、砂糖、精製された小麦粉』
・これらはカロリーだけで、栄養素が含まれていません
・食べると血糖値を急激に上げ、、
・終いには体内の栄養素を奪う存在です
・食べ過ぎは糖尿病にも繋がります

「ご飯はいつも大盛り!」
「朝昼晩、お米は絶対!」
そんな方からすると、
ここまでの内容で既に衝撃的ですよね…。

食べてはいけないものはまだ1つ目、
次に参りましょう。 


【人工物や加工食品】

2つ目、人工物や加工食品。
言葉だけだと
イメージしづらいですよね…?

<例えば…>
・コンビニ弁当
・甘いジュース
・ゼロカロリーの飲み物
・スーパーのお惣菜
・ファストフード

「やっぱり体に悪いよね…」
「でも、ゼロカロリーはOKなんじゃない?」

残念、、
そんなうまい話、無いんですね…。
「太りたくない…」
消費者の心理を、狙った商品なんです。

人工物や加工食品、まだまだ続きますよ。

ファミリーレストランや大手居酒屋の安い食事
・発色の良いお肉類や加工肉
・コンビニサラダやサラダバー

これらも、、
食べてはいけないものに入ります。

「今夜はファミレス!」
「ダイエットにコンビニサラダ!」
実はコレすらも、危ういのです…。

その理由はなぜなのか?
一言で言うと、、
『安さに理由があるから』です。

<例えば…>
・素材が劣悪だったり…
・化学物質を大量に使っていたり…
・鮮度を保つ為に薬品漬けにされていたり…

化学調味料や添加物が
ベットリ付いたものを、
我々は、口にしていることになります。

製造元も販売元も1会社です。
『消費者の健康』は二の次、利益が必要です。

「商品が売れないとマズい…」
「どうすれば買ってもらえるだろう…?」

消費者の最も目につく『価格』
これを下げようとした結果、、
"健康を害する食べ物"に変貌を遂げてしまうんです…。

体内に化学物質を取り込むと
分解して排泄されるか、
そのまま体内に蓄積されるかの2択です…。
もちろん、、
どちらも、体にメリットはありません。

『商品を、安く食べられる』
素晴らしいことだと思いがちですよね?
しかし、、『それは本当にメリットなのか?』
考えたことはありますか?

もちろん、安いことで出費を抑えられます。
しかし、人生という長期的な目線で見ると、
健康にはデメリットなんです…。

その根拠として、
安いものを食べ続けることで
別の負担がかかっているからです。

それは、『膨大な医療費』
短期的な食費は抑えられたものの、
生活習慣病になってしまい、、
結局、出費総額は変わらない…
むしろ増えたなんてこともあるでしょう。

食費の安さをとるか?健康をとるか?
未来の医療費を負担するか?軽減させるか?

当たり前ですが、
健康であれば、医療費は不要です。
あなたは、どうしますか?

<では、まとめです>
・人工物や加工食品は食べてはいけない
・その理由は、『安さには裏がある』から
・食費の節約は体に悪影響を与えやすい
・将来の医療費は「今、何を食べるか?」で削減出来る

ついつい時間が無いからと
惣菜やコンビニに頼りがちですよね…。
『”安さ”には裏がある』
今後、念頭に置いておきたい言葉です。

2つ目、人工物や加工食品でした。
それでは最後です。


トランス脂肪酸

3つ目、トランス脂肪酸
名前からし
ヤバさが伝わってきますよね…?

<例えば…>
・揚げ物
・お菓子類
・ケーキやドーナツ
カップラーメン
・マーガリ

トランス脂肪酸とは
これらに、含まれている脂肪酸の一種です。
みなさん大好きな食べ物たちですね。
甘いもの好きとしては残念です……。

中でも、揚げ物。
どこの飲食店でも目にしますよね?
実は、お店側にメリットが多いからなんです。

・濃い味付けで誤魔化せる
・油は使い古しでもいい
・なんなら格安油でもOK

比較的簡単に
コストを下げることが可能なんです。

特にお肉料理なら
半調理済みを揚げるだけです。
唐揚げ・手羽先・豚カツ…
どこでも見ますよね?

安くしようと思えば
どこまでも安くできる…。
それが揚げ物の特徴です。

「食べ過ぎなければ大丈夫…」
残念…揚げた時点で
食べ物は脂質まみれです。

・安い油
・使い古された油
・濃い味付け

この掛け算は…
毒と言っても良いレベルなんです…。

どうでしょう?
甘い物や揚げ物が
まるで自分にとっての天敵に見えてきませんか?

<では、まとめです>
トランス脂肪酸が含まれるものは食べてはいけない
・その理由は、有害な脂質まみれだから
・例えば、揚げ物や甘い食べ物
・安い揚げ物は特に有害

「試験前に豚カツ!」
「ご褒美にケーキ!」
今までの当たり前は、
実は体を蝕む行為なのかも知れません。

ここまでで、
食べてはいけないものを
3つまとめてきました。

・3つの白い悪魔
・人工物や加工食品
トランス脂肪酸

何より怖いのが、
彼らがとても身近な存在ということです。

コンビニ、スーパー、飲食店…
毎日1回は目にしませんか?

「食べてはダメ!」
突然こう言われると、反論したくなりますが…
その根拠を説明されると、
見る目も変わるのではないでしょうか?


2:日本のヤバすぎる現状

さて、食べてはいけないものたちと、
なぜ食べてはいけないのかが、分かりました。

ここからはそんな食べ物たちが、
自分だけではなく国全体に
悪影響を与えているかもしれない…
そんなお話しです。

結論から言うと、
日本は現在、『大変危険な状態』です。
「なにが?」というと、
『客観的数値』が危険なんです。
具体的に見ていきましょう。

1つ目:糖尿病の割合
2014年段階で
国民の五人に一人が糖尿病、
またはその予備軍なんです。

糖尿病とは、糖が体内で吸収し切れず、
尿から出さざるを得ない状態のこと。
糖尿病をきっかけに、
他の死因を作ってしまうこともあります。

かつてこちらの病気は
”贅沢病”と呼ばれていたことを
ご存じでしょうか?

しかし、実際はその真逆…。
貧困層や貧しい国が罹りやすい病気なんです。
それを示すものとして…

2つ目:エンゲル係数の推移
日本では、下がり続けていたこの数値、
ここ10年は増加傾向にあります。
また、他国と比較すると、
日本はエンゲル係数が高い状態です。

エンゲル係数という言葉、
一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
『家計における食費の割合のこと』です。

一般的に数値が高いと貧困な状態、
低いと裕福な状態とされています。

食費は生きる為に必要な支出です。
この割合が高い日本では
食費が家計を圧迫している状態になります。

3つ目:がんの死亡割合
生活習慣病の代表とされる癌。
国民の三人に一人が、がんで亡くなられています。
この割合は国内の死因1位でありながら、
世界の1位でもあります。

平成30年時点で
年間の医療費は約43兆円…。
ニュースなどでも日々、報道されていますが、
日本では医療費が年々増大しています。

そして、その医療費の約55%は
高齢者の方が利用している現状です。

4つ目:超高齢化社会
2020年時点で総人口の28.7%が高齢者。
4人に1人が高齢者という計算です。

若い世代は減り続けている…
人口も減り続けている…
そんなニュース、
一度は見たことがありませんか?

極め付けは…

5つ目:平均寿命と健康寿命の差
日本といえば長寿の国です。
世界で1位、2位を争うレベルです。
一方で、健康寿命と比較すると、
なんと、10年近くも差ができるんです…。

つまり、長生きはできるけれども、
そのうち10年は不健康で過ごす…。
これが日本のリアルです。

<では、まとめましょう>
・医療費は年々増えています
・その背景に、糖尿病やがんの割合の高さがあります
・一方で、現役世代は減り続け、高齢者は増え続けています
・しかし、そんな高齢者の方も健康とは限りません
・そして、食費も家計を圧迫している

長寿大国日本。
一見、長生きで幸福な国に見えますが、
客観的な数値だけを拾うと、
必ずしもそうとは言えない。
それが、今の日本です。



3:日本人は食習慣を改めるべきか?

さて、問題はここからです。
『糖尿病、がん』
これらは生活習慣病と呼ばれています。
その名の通り、生活習慣が原因の病気なんです。

習慣の中で、
欠かせないのが、食習慣。
本書で取り上げられた
『食べてはいけないもの』思い出せますか?

1:3つの白い悪魔
2:人工物や加工食品
3:トランス脂肪酸

この3つでした。

価格の安い彼らが居ても、
食費は家計を圧迫する日々…。

加えて…
増え続ける高齢者と、
増大し続ける医療費、
減り続ける現役世代…。
泣きっ面に蜂とはこのことです。

なぜ、このような状態に
なっていると思いますか?

その答えは、、
『日本が貧しいから』です。

なにかを食べる時、
つい安いものを選んでしまう…。
これはまさに、日本の貧しさを表しているんですね。

安さだけに囚われ続けた結果、
体に悪影響なものを
選ばざるを得ない状態が続き、、
その反動が膨大な医療費となって
返ってきてしまう…。
逃れられない負のスパイラルと言えます。

「原因が食事ならなんとかならないのか?」
「解決できることではないのか?」

そう主張したくもなりますが、、
生活習慣病を撲滅する
具体的な方法は、どこにもありません。
頼みの綱の医療も、太刀打ち不可能なんです。

その理由はなぜでしょうか?
答えは、『原因が生活習慣だから』です。

『習慣を見直すこと』
つまり、『自分が、どう変わるか?』
これが解決に直結します。

1970年代、
アメリカで発表された報告書でこう綴られています。

肉を主体とした薬漬けの食べ物が、
癌や心疾患、脳卒中の原因であり、これらは食源病である。
間違った食生活を改善していかない限り、
アメリカは病と共に滅ぶだろう。

アメリカ人よ、野菜中心の生活をしよう!」
こう提唱した結果、
わずか20年で、がんの死亡率が
22%も減少するという絶大な効果をもたらしました。

一方で、日本では
『がんの死亡率が減った』
そんな明るいニュースはございません。

このままの食生活を続けていると…

・医療費は年々増え続け…
・糖尿病や癌患者の割合も増え続け…
・不健康な高齢者が増え続けます。
・しかし、現役世代は減り続け…
・現役世代の負担だけが増え続ける…

とても、明るい未来とは呼べませんよね…?
改善を図る為にも、
自分自身の食との向き合い方から、
変えてみませんか?

<では、まとめです>
・日本は想像以上に貧しくなっています
・それを表すものが『安さ』に囚われるところです
・食習慣が原因で増え続ける医療費
・その反動で現役世代の負担も増え続けます
・このままでは明るい未来が来るとはとても言えません

糖尿病・がんをはじめとする生活習慣病
医療で治すのは無理だと、断言されています。

「それは何故か?」
生活習慣に起因するからです。

未来を変えるためにも、
国民一人ひとりが
食習慣を改めるタイミングかもしれません。

『自分が、どう変わるか?』

「これは体に良い食べ物なのか?」
意識することから、始めてみませんか?


4:明るい未来は食習慣から始まる

さて、日本の現状を知った上で、
すぐにでも食生活を改めたい気分に
なっていませんか?

そんな貴方に明るい話題です。
率先して食べるべきものを
理由も含めて紹介します。

【1つ目:玄米や全粒粉小麦】
お米の代わりにオススメの食べ物です。
ビタミンやミネラルが多く含まれますし、
なにより血糖値が乱れにくくなります。
【2つ目:豆や海藻】
レーニングをされている方にとって
特に身近なタンパク質。
ぜひ、豆から摂りましょう。
お肉やサプリメント
プロテインよりも体に負担がかかりません。
糖分をエネルギーに変えるミネラルは、
海藻類にたっぷりと含まれています。
【3つ目:果物やナッツ】
「糖質は摂りすぎてはダメ!」
どこかで見聞きしたことはございませんか?
糖質は糖質でも、
果物に含まれる果糖は健康に良いとされています。
また、ナッツにはオメガ脂肪酸が含まれているため、
お菓子代わりに持ってこいの食べ物です。

もし貴方が健康になりたいのであれば…

・玄米や全粒粉小麦
・豆や海藻
・果物やナッツ

これらを毎日の食事に
積極的に摂り入れてみてはいかがでしょうか?

「でも、、味の濃いものが食べたい…」
「甘いものが食べたい…」

心の悪魔が囁く瞬間、ないでしょうか?
こんな時の脳内、
実は錯覚を起こしているんです。

例えば、糖分が欲しいと感じる時は
正しくは、ビタミンCを欲していたりもするんです。

食べても食べ足りない状態…
これは、栄養が足りていないだけなんです。

ここに気づかない限り、
生活習慣病には近づき、
健康からは遠のいていくことでしょう。

なによりもまず、『知ること』

知識を取り入れた上で、
『貴方がどう行動するか?』
これが健康への一番の近道なんです。

<例えば…>
・コンビニやファストフード店には行かない!
・人工物は口にしない!
・お米は玄米に変えてみる!

知っているだけで、
行動の選択肢は増えますよね?

著者はこう綴ります…
毎日払わざるを得ない食費は『消費』と捉えがちだが、
実は『投資』ではないかと。

安いからと言って、、

・3つの白い悪魔
・人工物や加工食品
トランス脂肪酸

これらばかりを食べていると…
体の栄養バランスは崩壊し、
集中力・免疫力・体力全てが下がります…。

その結果、、
体を壊しやすく、
成果を出しづらい体になるんです。

逆に考えてみてください。

体に良い食習慣を続けることで、
栄養バランスが整い、パフォーマンスも向上。
結果が出しやすくなります。
それが更にモチベーションに繋がり、
他者から評価されることで輝かしい未来を築ける…。

素晴らしいメリットだと感じませんか?
これが、食を投資だと捉える所以であり、
食を整えることでの最大のリターンです。

『自分自身の健康』
その全ては、食から始まる。

もし貴方が、
いつまでも若く居たいのであれば…
パートナーや家族、
信頼の置ける友人と長く居続けるためには…
”健康こそ”が全ての基盤になります。

自分を変えること。
自分の食習慣を変えること。
自分の未来を変えること。

食がもたらす影響の広さを知った貴方は、
今後どのように食と向き合いますか?

今一度、食生活を見直してみませんか?


最後に

以上が、、

こちらの本の要約でした。
衝撃的な内容でしたね…。
自分へのご褒美として
コンビニスイーツを食べる自分としては
とても耳の痛い話でした…。

しかし、本当に自分のことを考えるのであれば
短期的な快感を得るのではなく、
長期的な目線で食事と向き合うべきかも知れませんね。

自分自身の反省も含めて、
今日食べるものから見直していきたいです。
まだ語り切れなかった部分もたくさんあります。
気になる方は、ぜひ実際に
本書を手に取ってみてはいかがでしょうか?

ここまでご覧いただきありがとうございました。
率直な感想はコメント欄に!
みなさんで健康意識を高めていきましょう。

 

【なぜ発信しているか?】

私は、『誰もが楽しく働ける社会』にしたいです。
その手段として、ネガティブを無くすべきだと考え、
現在、各SNSで情報発信をしています。

<あなたはだれ?>

はじめまして、よっぴさんと申します。

生まれも育ちも九州の27歳。
大学卒業後に上京し、
2社の正社員経験を経て、独立しました。
現在は『誰もが楽しく働ける社会の実現』に向け、
情報発信をしています。

<夢を持ったきっかけ>

私の周りでは、
片手で数えきれないほどの友人が、
こころの病気を患い、
休職・離職を経験しています。
<友人の言葉>
行きたくない職場で、
やりたくない仕事を、
生きるために、”仕方なく”やっている。

これが、社会人のリアルです。

一方、私はというと、
仕事が楽しくて仕方がなく、
没頭する毎日
でした。

・私と友人たちとでなにが違ったか?
・どうすれば友人たちを救えたか?
・自分にできることはなにか?

いつしか、
答えのない問いを考えるようになりました。

無名アラサーでも、
なにかできるやろ。

その中で生まれた信念が、
『誰もが楽しく働ける社会を作る』です。
この信念を掲げて、2年が経ちました。

<失敗と方向転換の日々>

自分自身が、好きなことで、
生計を立てられるようになれば、
他者に人生の選択肢を
提示できるかも…?

善は急げです。
『お菓子レビューYouTuber』を始めました。
毎日投稿を続け、計134本の動画を投稿しました。
しかし、残念ながら…

【続きはnote記事で↓↓】

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