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【10分本要約】『髪が増える術――成功率95%のプロが教えるすごいメソッド』を解説してみた

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最近抜け毛が気になる…
おでこが広くなった…
白髪が増えている…

こうした悩みに心当たりがあるなら、
問題は身近なことかもしれません…。

 

初めに

みなさんどうも、よっぴさんと申します。

本日解説するのはこちらの本、

ズバリお聞きします。
髪の毛に関するお悩みを持っていますか?
もしこの質問にYESと答えるのであれば、
本書は必ず力になってくれます。

一方で、質問の答えがNOという場合でも、
いつ髪の毛の悩みに直面するかわかりません…。
本書の情報をいち早く取り入れておき、
対策を打てるようにしておきましょう。

本書では、、
『どうすれば髪の毛を増やすことができるか?』
『どうすれば抜け毛に悩まされないか?』などが
記されています。

『髪の毛の悩み』
他者や病院に相談しづらいけれど、
一度気になり始めると、
気にせずにはいられなくなる…
そんな悩みの1つではないでしょうか…?

しかし、ご安心ください。
本書では特別な出費がかからずに実践できる、
『髪の毛を元気にする方法』が
これでもかと記載されています。

相談しづらい悩みだからこそ、
著者の経験に基づいた育毛メソッドを
ご一緒に見ていきませんか?

それでは参りましょう、
『髪が増える術――成功率95%のプロが教えるすごいメソッド』

さて、まずは大まかな流れからです。
初めに本書の結論と、
髪の毛に対する悩みの払拭から参りましょう。
『どうすれば髪の毛が生えるのか?』
『そもそも髪はどういう周期で生えるのか?』
髪の毛のそもそもに関するお話をします。

続いては実践編です。
髪の毛と言えば、、
やはりシャンプーのやり方が気になりませんか?
本書から5つを厳選してきたので、
ご紹介させていただきます。
しっかりと継続できれば、
今あなたが抱えている悩みは
無くなるかもしれません。

そして最後は、
髪に栄養を届けるという意味で絶対に欠かせない
水分と食事についてです。
『なにを食べるべきか?』『その理由はなぜか?』を
お話させていただければと思います。

それでは早速、
内容に踏み込んでまいりましょう。


1:髪の毛を生やすなら習慣から改善すること

まずそもそも、、
髪の毛について
両親や祖父母の髪が薄いから…と
諦めていないでしょうか…?

事実、薄毛や白髪になりやすい遺伝子を
隔世遺伝で受け継ぐことはありますが、、
習慣や心がけ次第で改善の可能性はあります。

こうした情報を知らずに、、
「自分もどうせハゲる…」
「遂に白髪が増えてきた…」
こうした不安からくるストレスこそが、
髪の毛が減る大きな原因だと本書ではまとめられています。

実際にストレスが溜まってしまうと、
血流の流れが遅くなり、
髪の毛まで栄養素が行き渡らなくなるのです…。
これはもはや、、『自分の首を自分で絞めている』
そんな状態と呼べませんか?

また、すぐに出来る抜け毛対策として
育毛剤に気を遣っていないでしょうか?
残念ながら、、こうしたアプローチはさほど意味をなさず、
それよりも先に『なぜ髪の毛が生えないか?』
把握することが先です。

・髪に栄養のあるものを食べているか?
・髪にダメージを与えない習慣を過ごせているか?
・ストレスを抱えすぎていないか?

「体重が増えたから…」と運動量を増やしても
なかなか痩せないのと同じで、、
本当の原因は『食事の摂りすぎ』だったりもしますよね?

効果のありそうな改善策を打つよりも、
体の内側とそれを取り巻く習慣からアプローチをする。
これが、『本物の髪に対する心遣い』です。


2:抜け毛にストレスを抱くな

さらに続けて、、
髪の毛に関する大切なことをお伝えします。
『抜け毛は気にするな』です。

排水溝には髪の毛がびっしり…
シャンプー終わりに指の間に毛がべっとり…
不安になりますよね?

しかし、この不安を
もう少し前向きに捉えられるようになりましょう。
というのも、髪の毛には
3つのサイクルがあるのをご存知でしょうか?

『休止期・成長期・退行期』という
『生える、伸びる、抜ける』の
3つのサイクルが存在しています。
これを繰り返すことで
髪の毛は生え変わるのです。

つまり、なにが言いたいか……?
驚きですが、髪の毛が生えるためには、
髪の毛は抜けなくてはならないのです。

日本人の平均的な
髪の毛の本数は10万本と呼ばれています。
言ってしまえば1日に50〜100本の抜け毛は
正常の範囲内なのです。
逆に髪の毛が抜けたら毛を生やすチャンス!
いかがでしょうか?
抜け毛が前向きに捉えられませんか?

逆に、自分の抜け毛を見て、
「これはマズい…」と気になること。
「大丈夫かな…」と鏡を見てしまうこと。
こういった一連の動作は
ストレスを増やす原因になりますよね?

抜け毛に罪はなく、
抜け毛に対する危機感が
更なる抜け毛を引き起こしている。

なによりもまず、
この実態を受け止めること。
ここからスタートしてみませんか?

<では、まとめです>
・髪の毛の悩みは遺伝だからと諦めるべきではありません。
・抜け毛の最大の原因は『ストレス』、
・改善する為には習慣や心がけを見直すことは勿論、
・髪の毛を気にしすぎないことが大事です。
・なんなら毎日100本弱の抜け毛は正常の範囲内!
・毛が生えるチャンスだと前向きに捉えましょう。


3:髪の毛を労わるシャンプーのやり方5選

さて、ここまで髪の毛の悩みに対して
ポジティブな情報をお話してきました。

ここからは更にアクセルを踏んで、
『髪の毛を労わるシャンプーのやり方5選』を
まとめていきましょう。

<髪の毛を労わるシャンプーのやり方5選>
1:シャワーヘッドは絶対に変えろ
2:洗浄力が強いシャンプーは絶対選ぶな
3:シャンプーは2度洗いが最強
4:シャンプーで落ちない汚れを落とす秘密兵器
5:ゼロ距離ドライヤーは絶対NG

【1つ目:シャワーヘッドは絶対に変えろ】

まず1つ目ですが、
すぐにでもやってほしいことです。
それは『お風呂のシャワーヘッドを変えること』です。

「どういうこと?」
思わずそう思ってしまいますよね?
「なぜか?」という背景からお話します。

我々日本人が当たり前に利用している水道水、
塩素による消毒が行われています。
そのお陰で飲み水として利用しても
健康上の安全が保たれているのですが、、
実はこの塩素が、髪と頭皮にダメージを与えているのです…。

人間の体には常在菌というものがおり、
頭皮を守ったり髪の毛を作るのを
助ける役割を果たしています。
しかしこの常在菌…
シャワーが直接当たることで殺菌されてしまうのです…。

「え?どうして?!」
その原因は塩素。
これにより髪の毛の成分である
タンパク質が分解され、
髪の毛を成長させる細胞を
破壊してしまうのです…。

つまり、何も考えずにシャワーを浴び続けると
それだけで髪の毛が生えづらくなってしまうのです。
これほど残念なことはありませんよね?

この記事を見た直後!
すぐさまシャワーヘッドを塩素除去効果があるものに
交換してみてはいかがでしょうか?

 

お風呂は毎日入るものです。
この仕組みを改めない限り、
髪の毛を労わる生活は送れないと考えてもよいでしょう。

 


【2つ目:洗浄力が強いシャンプーは絶対選ぶな】

続いては2つ目、
『シャンプーの選び方』についてです。

「とりあえず汚れが落ちそうなものを…」
こんな風にシャンプーを選んでいないでしょうか?

実はシャンプーによっては
洗浄力が強すぎるものもあり、
頭皮へダメージを与えてしまうのです…。

その理由はなぜか?
先ほども登場した頭皮の『常在菌』が
シャンプーによって
洗い流されてしまうためです…。

結果、髪の毛の大敵である
頭皮の乾燥を促してしまい、
髪が生えにくくなってしまうのです…。

では、どうすれば良いでしょうか?
ズバリ、シャンプー選びの際に
『どんな成分が入っているか?』を
しっかりと確認しておきましょう。

<具体的には…>
・〜〜タウリン
・〜〜ベタイン
・〜〜カルボン酸

これら成分が含まれるシャンプーは
育毛に効果的だと紹介されていました。

<一方で…>
・ラウリル硫酸〜〜
・ラウレス硫酸〜〜

これらに関しては洗浄効果が高すぎる為、
常在菌を洗い流してしまうと紹介されていました。

あくまで個人的な注意ポイントですが、、
シャンプーの成分、
字が小さくて似たような成分表示が多いです…。
読み間違いには注意してくださいね…?

<OK成分は…>
・〜〜タウリン
・〜〜ベタイン
・〜〜カルボン酸
<NG成分は…>
・ラウリル硫酸〜〜
・ラウレス硫酸〜〜

お店で確認する時は
注意深く見ることを忘れないようにしましょう。

洗浄力が強いことは良い点として捉えそうですが、、
髪を大切にしたいのであれば、
強すぎる洗浄力はNGです。

ぜひ、シャンプー選びの際は
成分表示を参考にしてみてはいかがでしょうか?


【3つ目:シャンプーは2度洗いが最強】

さて、シャワーヘッドを替え、
シャンプーを見直してきました…。
続いて3つ目は、実践編です。

貴方はシャンプーをするとき、
意識していることはありますか?

正直、何も考えず、
わしゃわしゃと洗い流す人が大半だと思われます。
(※かく言う私もそうです…。)

一方で著者は、髪の2度洗いを提案しています。
言葉通り、シャンプーを2回やるのです。

「え?逆に頭皮に悪そう…」
読んでいる時の私のリアクションです…。

しかし、大まかに3つの流れに分けて行うことで、
シャンプー本来の効果を高めつつ、
頭皮の汚れを落とすことができると
語られています。

<具体的に言うと…>
1:お湯で流す
2:1度目のシャンプー
3:2度目のマッサージシャンプー

以上の3つです。
1つずつ解説していきましょう。

【1つ目:お湯で流す】
まずは1分程度の時間をかけて
髪の毛と頭皮をお湯で流しましょう。
頭皮を温めると同時に、
汗やホコリを落とす役割があります。
【2つ目:1度目のシャンプー】
ここからが目玉です。
1度目のシャンプーは余分な皮脂や
髪についたヘアスプレー・ワックスなどを落とす目的です。
この時にシャンプーの泡を頭皮全体に
押しつけるように洗うことを意識しましょう。

「シャンプーはゴシゴシやるものでは?」
そんな声も聞こえてきそうですが…
実はシャンプーにゴシゴシは不要なのです。
……驚きですよね?

シャンプーに含まれている
界面活性剤(かいめんかっせいざい)は
頭皮に密着させるだけで汚れを吸い取ってくれます。
つまり、頑張って洗わなくても、
当初の目的だった皮脂や汚れは落ちるのです。

【3つ目:2度目のマッサージシャンプー】
さて、洗い流した後は
2度目のシャンプーに入ります。
2回目は頭皮のマッサージが目的です。

耳の上、頭の後ろ、おでこの上、
そして最後に頭のてっぺんの順番に
親指の付け根で4〜5回程度上に押し上げましょう。

このマッサージにより
頭皮の血流が改善されることはもちろん、
シャンプーに含まれている成分を
頭皮に浸透させることにもつながります。

実はシャンプーは
2度洗いして始めて本領発揮すると呼べるのです。


【4つ目:シャンプーで落ちない汚れを落とす秘密兵器】

「なるほど…2度洗いは盲点だった…」
「早速たくさん洗っていこう…!」
そう思ってしまいますよね…?

しかしこのシャンプー、、
これだけでは落とせない汚れがあるのをご存知でしょうか?
4つ目はシャンプーでは落ちない汚れを
落とす方法についてです。

『オイルパック』という言葉を
聞いたことはありますか?

言ってしまえば顔パックの髪バージョンで、
髪の毛のパサつきを抑える効果があります。
そして、本書ではこのオイルパックを
定期的に行うべきだと紹介されています。

<その理由はなぜか?>
シャンプーでは落ちない成分が存在するからです。
「そんな物があるの!?」と驚きませんか?

実は頭皮の皮脂は時間と共に酸化し、
シャンプーでは落ちない成分である
『過酸化脂質』に変化してしまうのです…。

過酸化脂質は毛穴を詰まらせ、
髪の毛の成長を阻害します…。
結果、毎日シャンプーをしているのに
次第に髪の毛が弱っていってしまうのです…。

ではどうすれば良いか?
その対策がオイルパックです。
定期的な実践で
過酸化脂質を落とすことができます。

「でも…なんとなく面倒な気配がする…」
大丈夫です、ご安心ください!

<難しいことは不要で…>
シャワーで髪を濡らした後に
タオルで軽く拭き、頭皮にオイルを広げるだけ。
15分ほど置いた後、シャンプーをすれば終了です。

リンスやトリートメントと
なんら変わりませんよね…?

これは個人的な裏技ですが、、
オイルパックの放置時間が勿体無いので
体を洗ったり肌のピーリングをするなどして
時間を有効活用しています!
お風呂場の清掃をするのも良いかも知れません。

※ちなみにオイル選びに迷ったら、、
オリーブオイルやホホバオイルなどの
天然由来のオイルを選びましょう。

週1回程度を目安に
『髪の毛を労わる時間』として
オイルパックを実施してみてはいかがでしょうか?

週1回程度を目安に
『髪の毛を労わる時間』として
オイルパックを実施してみてはいかがでしょうか?


【5つ目:ゼロ距離ドライヤーは絶対NG】

さて、ここまで4つの方法を解説してきました。
最後5つ目は、ドライヤーの使い方です。

髪を増やすためには
お風呂上がりのドライヤーも鍵になります。

「早く乾くから!」と
ドライヤーをほぼゼロ距離で当てていませんか?
確かに時短という意味ではプラスに働きますが、、
頭皮にダメージを与えるという意味ではマイナスに働きます…。

『乾燥は肌の大敵』という言葉を
見聞きしたことはありませんか?
この言葉、頭皮に関しても同じことが言えます。

ゼロ距離でのドライヤーは
頭皮を乾燥させることに他ならず、
薄毛であったり抜け毛の原因になってしまうのです…。
意外な盲点ですよね…?

<では、どうやって髪の毛を乾かすか?>
本書では『温風と冷風の使い分け』を推奨しています。
具体的にいうと、7割程度は温風で乾かし、
残りの3割は冷風で乾かすといったモノです。

ちょっとしたポイントですが
最後に冷風を当てることで
髪が乾いているかいないかの判断も容易になります。

「でも、頭皮が濡れている可能性が……」
ご安心ください、多少濡れていたとしても
体温の働きで余分な水分は蒸発していきます。

『ドライヤーは近づけすぎず、仕上げは冷風で』
ぜひ、次回の入浴後から
実践してみてはいかがでしょうか?

<では、まとめです>
・髪の毛を増やすシャンプーのやり方は具体的に5つありました。
・シャワーヘッドを塩素除去効果があるものに変えること
・洗浄効果が強すぎるシャンプーを選ばないこと
・シャンプーは汚れ落としとマッサージの2度洗いをすること
・定期的なオイルパックで過酸化脂質を落とすこと
・ゼロ距離ドライヤーで頭皮を乾燥させないこと
・以上が、髪の毛を労わる方法5選です。


4:育毛したいなら水分は絶対に摂れ

さて、シャンプーを通して
髪の毛を外部から労わる方法が分かりました。
次は身体の内部から髪の毛を労りましょう。
つまり、髪に栄養を運ぶ方法についてです。

改まって私から言うことでもありませんが、、
体のほとんどは水分でできています。
だからこそ、育毛にも水分が大きく関わります。

ただ、、一見関係は無さそうですよね?
しかし、水を飲まないことで起きることを知れば
その背景も分かるようになります。

例えば水分が不足してしまうと、
血液の流れが遅くなります。
その結果、何が起こるでしょうか?
育毛に必要な栄養素や酸素を
体内に運ぶことができないのです…。

どれだけ髪に必要な栄養を摂っても、
どれだけ頭皮を乾燥させないようにしても、
水分が足りていないと、
髪に栄養が送られないのです…。
結果的に髪の毛が薄く、育たなくなっています…。

水を飲むだけで改善できるなら
これほど簡単なことはないですよね?
人によっては水分を摂り忘れてしまう人もいるはずですが、
せめて1日1リットルは水分を意識して摂りましょう。

『髪を生やすなら、まずは水分から』
この言葉を忘れないようにしてくださいね?


5:育毛したいなら食事は絶対に気を遣え

では次は『髪に優しい食べ物』についてです。
この言葉を聞いてなにを思い浮かべますか?

わかめなどの海藻類を
連想された方はさすがです!
やはり最後は、髪に必要な栄養を
食事から取り入れることがポイントになります。
特に大事なのはタンパク質とミネラルの2つです。

まずタンパク質ですが、、
正直、タンパク質と聞くと
筋トレのお供といったイメージを持ちませんか?
しかし、、私も初耳だったのですが
髪の毛の約90%は『ケラチン』と呼ばれる
タンパク質からできているそうです…。

つまり、当然のことながら、
タンパク質がないと髪を作ることはできないのです。
直ぐにでもタンパク質を摂りたくなりますよね?

タンパク質は髪の毛を含め、身体の約20%を占めます。
割合だけで見ると水分の次に多い成分です。
本書以外でも語られる機会は多いですが、、
目標は毎日『体重×1グラム』を摂るようにして下さいね?

<ちなみにタンパク質は…>
納豆や豆腐などの豆類、
魚、チーズなどに豊富に含まれます。
オススメは魚の缶詰と納豆です。
私も毎日食べています!

次にミネラルですが、、
こちらはタンパク質と違い
イメージしやすいのではないでしょうか?

中でもミネラルの要素である、
『セレン、クロム、ケイ素』は必須だと語られています。
例えば、どんな食べ物に含まれるでしょうか?

勿論……先ほども登場した、わかめなどの海藻類です!
必須ミネラル、鉄や亜鉛だけでなく、
腸内のバランスを保つ効果も期待できます。

これは私の実体験ですが、、
Amazon楽天市場などの通販サイトで
『わかめ』と検索し、
大量のわかめを安価で購入しています…。

お湯に10分程度浸けるだけで
すぐに食べられることができますし、
タンパク質が多く含まれる納豆や豆腐との相性も抜群です。

「わかめは髪にいいんだ…!」
そう思った方は一度、
ポチってみてはいかがでしょうか…?

そして忘れてはいけないのは、、
『加工食品や添加物は髪に悪影響』という事実です。
実はせっかくタンパク質やミネラルを摂取しても
吸収を妨げてしまうのです…。
非常に勿体無いことですよね…?

「安いから…」「美味しいから…」「楽だから…」
こうした食べ物たちは、
健康はもちろん、髪の毛にも悪影響を与えます。

本当に髪の毛を生やしたいのならば、
食習慣は必ず見直して下さいね?

<では、まとめです>
・身体の7割は水分、2割はタンパク質でできています。
・つまり、髪の毛の悩みにも水分とタンパク質が大いに関わります。
・水分は飲むのが大変でも最低1リットルは飲み、
・タンパク質は『体重×1グラム』を目安に摂取しましょう。
・髪に良いイメージのあるわかめは積極的に食べ、
・加工品や添加物は極力避けましょう。

どうしてもお医者さんに相談しづらい
髪の毛の悩み…。
検索履歴が残ることすらもストレスになりそうですが、、
そんなストレスが更に髪の毛を痛めてしまいます…。

・必要以上に気にしないこと
・ストレスを感じすぎないこと
・習慣と心がけを改めること

この3つを意識しつつ、
本解説で取り上げた実践法を行えば、
髪の毛の悩みは解決できるかもしれません。

<もし貴方が…>
最近抜け毛がひどい…
おでこが広くなった…
白髪が増えている…

こうした悩みを抱えているのであれば、
お力になれたかもしれません。

まずはシャワーヘッドを替え、
シャンプーを選び直すことから
始めてみてはいかがでしょうか?


6:最後に…

以上が、、

こちらの本の要約でした。
内容も簡潔で分かりやすく、とても読みやすい本でした。
なによりありがたいのは、
内容を実践レベルまで落とし込んで下さっていることです。

「知識として取り入れたけど、
どうすればいいのだろう…?」

こうした人を置いて行かない内容だったと感じております。
ちなみに私、現時点では髪の悩みはないのですが、、
いつ自分の身に降りかかるかは分かりません……。
シャンプーの改善はもちろん、
食習慣の見直しをしていきたいと思いました。
もちろん、語り切れなかった部分もたくさんあります。
内容が気になる方は、
ぜひ実際に本書を手に取ってみてはいかがでしょうか?

さて、ここまでの解説を聞いて、
貴方はどう感じましたか?
率直な感想をコメント欄にお書きください。

ここまでご覧いただきありがとうございました。


【なぜ発信しているか?】

私は、『誰もが楽しく働ける社会』にしたいです。
その手段として、ネガティブを無くすべきだと考え、
現在、各SNSで情報発信をしています。

<あなたはだれ?>

はじめまして、よっぴさんと申します。

生まれも育ちも九州の28歳。
大学卒業後に上京し、
2社の正社員経験を経て、独立しました。
現在は『誰もが楽しく働ける社会の実現』に向け、
情報発信をしています。

<夢を持ったきっかけ>

私の周りでは、
片手で数えきれないほどの友人が、
こころの病気を患い、
休職・離職を経験しています。
<友人の言葉>
行きたくない職場で、
やりたくない仕事を、
生きるために、”仕方なく”やっている。

これが、社会人のリアルです。
一方、私はというと、
仕事が楽しくて仕方がなく、
没頭する毎日でした。

・私と友人たちとでなにが違ったか?
・どうすれば友人たちを救えたか?
・自分にできることはなにか?

いつしか、
答えのない問いを考えるようになりました。

無名アラサーでも、
なにかできるやろ。

その中で生まれた信念が、
『誰もが楽しく働ける社会を作る』です。
この信念を掲げて、2年が経ちました。

<失敗と方向転換の日々>

自分自身が、好きなことで、
生計を立てられるようになれば、
他者に人生の選択肢を
提示できるかも…?

善は急げです。
『お菓子レビューYouTuber』を始めました。
毎日投稿を続け、計134本の動画を投稿しました。
しかし、残念ながら……

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