アラサーからの健康本要約

見た目が気になり始めたアラサーが健康本を要約

【10分本要約】『70歳が老化の分かれ道』を要約してみた

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老後に不安がある…
なにが健康に結びつくか分からない…
いつまでも若くありたい…

こうした悩みに心当たりがあるなら、
解決できるかもしれません。


初めに

みなさんどうも、よっぴさんです。

本日解説するのはこちらの本、

長年、高齢者専門の精神科医として
現場に携わっている著者が、
70代以降の生き方のヒントを提示した本です。

もう1度タイトルを読ませてください。
『70歳が老化の分かれ道』です。

「ちょっと遅過ぎない?」
「せめて50歳くらいからでは?」
本書を手に取った時の私の感想です。
貴方はいかがでしょうか?

本書では、なぜ70歳が老化の分かれ道なのか?
具体的になにをすれば若くいられるのかが
記されています。

本書の多くは
もうすぐ70歳を迎える方に向けた内容でしたが、
まだ若い方にも使える部分をまとめました。

長寿大国日本、
今後益々元気な高齢者が増えていくことでしょう。
「まだ若いから…」そう油断せずに
今日からできる対策をとることが、
健康な老後を過ごす秘訣になるかも知れません。
ご一緒に本書の内容を、見ていきませんか?

それでは参りましょう、
『70歳が老化の分かれ道』

さて、まずは大まかな流れからです。
『なぜ、70歳が老化の分かれ道なのか?』
『もう少し早い方が良いのでは?』
そんな疑問を解決するところから始めましょう。

続いては具体的に
『どうすれば明るい老後を過ごせるか?』について。
4つに分けてお話します。

そして最後は、
長生きをするために必要な
『情報社会との向き合い方』をお話します。
「情報が多すぎてなにを信じればいいか迷う…」
そんな人は、必ず最後までご覧ください。

それでは早速、
内容に踏み込んでまいりましょう。


1:若い高齢者が増えたウラ話

まず初めにイメージしてほしいのが、
最近の高齢者世代です。

街を歩いているとすれ違う高齢者の方々、
みなさま、物凄く若くないですか?
たまに背筋が伸びている方も
いらっしゃいますよね?
一体なにが若さの秘訣なのでしょうか?

ズバリ、食生活の変化です。
戦前の日本は炭水化物がメインの食事でしたが、
今やタンパク質もしっかりと摂れるようになり、
体の免疫力が格段に上がりました。

この変化により例えば…
若年層の体格が良くなったり、
戦前なら亡くなっていた病気にも免疫ができたりと
段々と寿命が延びた結果、、
元気な高齢者が増えたのです。

この変化は数字にも表れており、
平均寿命が70歳を超えたのが
1970年前後の出来事です。

更に20年後の1990年代に入ったあたりから、
約75歳までは身体機能の全てが
中高年の頃と大差なく、
現役時代と同様の生活ができる高齢者が
たくさん現れるようになりました。
少し驚くレベルですよね?

これらを踏まえた上で考えてみてください。
『自分達の老後』を。

1990年代ですら
現役世代と同等の活動レベルだったならば、、
今の若年層はもっと老いを感じさせない高齢者に
なっていると想像できませんか?

この現状は『人生100年時代』という
言葉にも集約されています。

「老後になにをしようかな?」
「老後はゆったりと暮らそう」

今まではそうした隠居生活が想像できましたが、、
この"老後生活"が、今後格段に長くなるのです。
とても贅沢な悩みですよね?


2:認知症だけは医療に頼れない

「長生きができる!」「素敵なこと!」
ここまでの話で明るい未来が想像できますよね?

食生活の改善、医療分野における発展も含め
更に更に我々は長寿になることでしょう。

一方で、どれだけ医学が発展しても
再生できないと言われている
身体の部位をご存知でしょうか?

その名も『脳』
人間の体の中で唯一細胞分裂をしないのです。
つまり、確実に老いてしまうのです。

とはいえ言葉だけ聞いても
イメージできないですよね?

もう少し分かりやすくいうと、
脳の大病である認知症とは
例え医療が進歩しても
向き合わねばならないということです…。

・同じことを何度も聞いたり言ったりする…
・知人の名前が思い出せなくなってしまう…
・家族との思い出を忘れてしまう…

長生きはできても、
こうした症状の可能性はゼロにならないのです。

では、一体どうすればこのリスクを
遠ざけることができるのでしょうか?
その答えはシンプルです、
いわゆる『ボケ防止』をしていきましょう。
運動や健康習慣がその代表例です。

ではその予防が出来る
最後のチャンスはいつでしょうか?
なんとなく分かりますよね?
本書のタイトルでもある『70代』です。

もちろん、対策は早ければ早いほど良いといえるでしょう。
明日から実践出来る
脳の老化を遅らせる習慣を
ご一緒に取り入れていきませんか?

<では、まとめです>
・これからの人生、約75歳まで現役といえます
・長生きにより人生の選択肢も増えます
・しかし、脳の老化は止められず、
・対策を打たないとボケてしまいます
・早いうちから脳の老化を防ぐ習慣を取り入れてほしいし、
・特に70代からの過ごし方は重要といえます

 


3:明るい70代からの過ごし方4選

さて、ここからは具体的に
『どうすれば明るい70代を過ごせるか?』を
4つご紹介させて頂きます。
とはいえ、視聴者の方には
まだ70代じゃない方もいらっしゃるはずなので、
どんな年齢の方でもすぐに取り組めるものを
ピックアップしてご紹介します。

【明るい70代からの過ごし方4選】
1:外を歩くのが健康への近道
2:ダイエットはデメリットにも目を向けろ
3:お肉を積極的に食べよう
4:現役時代に準備しないと危険
(※とりあげるのは本の一部)

【1つ目:外を歩くのが健康への近道】

まず1つ目は『運動』です。
健康に関する話題になると
必ず登場しますよね?
それだけ、大事!ということです。

本書のテーマは『70代からの生き方』
運動を薦める背景も他の健康本とは少し違っていて、
『若いうちに運動をしていないと、
余計に体が動かなくなってしまいますよ!』
という注意喚起でもあるのです。

現在私はアラサーなのですが、
この年齢ですら「運動は面倒だからまた今度…」と
思ってしまいます。
貴方はいかがでしょうか…?

これが更に年齢を重ねた時、
更に高いモチベーションで運動と向き合うことは
ほとんどの確率で難しいと言えませんか?
だからこそ、この動画を見た直後から
「運動は、大事だ」と意識を改めましょう。

さて、肝心の運動ですが、
ハードな運動は一切不要です。
そもそも年齢を重ねてからの激しい運動は
逆に体を痛めてしまう可能性もあるからです。

その為、本書では散歩を推奨しています。
自分に合った速度で行え、
準備に時間もかからないという最高の運動です。

また、半ば強制的に外に出られるので
日光を浴びられる副産物もあります。

セロトニン』という言葉をご存知でしょうか?
日光を浴びると分泌される脳内ホルモンなのですが、
別名"幸せホルモン"とも呼ばれています。
縁起が良さそうですよね?

貴方も外を散歩したら
気持ちが落ち着いた、モヤモヤが晴れた
そんな経験はございませんか?
この感覚、科学的に証明されているのです。

他にもセロトニンの分泌は
睡眠の質にもプラスの影響を与えます。

「夜にしっかり眠れない…」「眠気が来ない…」
そんなときは、外に出て日光を浴びること。
そして、自分のペースで歩くことから
始めてみませんか?


【2つ目:ダイエットはデメリットにも目を向けろ】

さて、、散歩といえば運動。
運動といえばダイエットという言葉がちらつきませんか?
2つ目は減量についてです。

「10代は無縁だったけど、お腹周りが気になってきた…。」
私の周りでもチラホラ聞こえてくる言葉です…。

しかしこの減量、
はたして『健康に良いか?』と問われると
必ずしも良いとは言えなかったりするのです。

というのも…
宮城県で5万人を対象に行われた調査で、
痩せ型の人の方がやや太めの人より
6〜8年早く亡くなることが判明したのです。

つまり、言葉を言い換えると
ぽっちゃり体型の方は
長生きができると証明されたのです…!
全国のぽっちゃりさんは喜びましょうね?笑

しかし日本ではどうでしょうか?
アンチエイジングだ美容だと
減量やダイエットという言葉が
まるで人生の目的に
なっている印象を受けませんか?

そもそも減量が必要かどうかは
その人の年齢や体の状態によって変化します。

『痩せることは健康である』
これは調査結果から見ても
必ずしも正しいとは言えないのです。

特に高齢になってからの減量は
体力・免疫力の低下、老化リスクを上げる為、
無理に痩せることは控えてくださいね?
逆に『栄養が足りているか?』に目を向けましょう。


【3つ目:お肉を積極的に食べよう】

さて、、続いて3つ目です。
栄養を摂るといえば
本書ではお肉を食べることが推奨されています。
その理由はシンプルで、
幸せホルモンであるセロトニンの分泌量が
増えるからです。

突然ですが、、
お肉を食べて
幸せな気分になった経験はございませんか?

その理由は、お肉に含まれている成分にあります。
トリプトファンというアミノ酸が含まれており、
このアミノ酸セロトニンの原料になるのです。

中でも牛肉や豚肉などの
赤身に多く含まれているので
「なぜか元気が出ない…」
そんなときは積極的に
赤身肉を食べてみてはいかがでしょうか?

また、幸せホルモンのセロトニン
年齢を重ねるとに
分泌量が徐々に減り始めるとも言われています…。

その結果、突然不安になったり
なかなか気分が上がらなくなり、
挙げ句の果ては
うつのリスクを高めることに繋がります。
自覚しづらいからこその怖さがありますよね…?

だからこそ、手軽に行える対策として、
お肉を食べることは大変効果的と言えるでしょう。

ちなみにお肉の話をすると、
コレステロールを連想される方も
多いのではないでしょうか?

実際にコレステロール値が高くなりすぎると
動脈硬化脳梗塞心筋梗塞の原因になります…。
一方で、コレステロールが不足しすぎるのも
良いとはいえないのです。
こういうのが一番困りますよね…?

例えば、コレステロールが不足すると
男性ホルモンが減少し、
活動意欲や集中力・判断力にも
マイナスな影響を与えると言われています…。

こうした力を低下させないためにも、
「あれ?」と不調を感じたときは
お肉を食べて見てくださいね?
対策は早めに打っていきましょう。


【4つ目:現役時代に準備しないと危険】

そして、最後4つ目は、
退職後の生活についてです。
あなたにとっての70代は、
どんな日常をイメージしますか?

なんとなくですが、、
のんびり時間に追われない毎日を
想像されるのではないでしょうか?

現役時代と比べると幸福な姿を想像できますが…
残念なことに仕事が充実していた人ほど
一気に老け込んでしまうのです。

その理由はなぜか?
特に男性などに多いそうなのですが、
社内での肩書がなくなることで、
喪失感に苛まれることが頻繁にあるそうです。
こうした精神面でのマイナスにより、
見た目の若々しさが失われ、
脳の機能も衰えると言われています…。

前頭葉という脳の部位をご存じでしょうか?
なにかについて考えたり感じたりする際に
使われる部位です。

忙しない現役の頃は、
他者との会話や意思決定などで
頻繁に前頭葉を使っていましたが、、
家に篭る毎日だとこうした脳の活動が
少なくなり、前頭葉の機能が落ちてしまうのです。

結果、認知症のリスクが上がることはもちろん、
運動機能が低下したり、
新しいことへの意欲や活力までが
失われてしまうのです。

こうした状態を避けるためにはどうすれば良いか?
答えは1つ、事前準備です。
『老後になにをするか』を
現役のうちに決めて置きましょう。

例えば…
新しい仕事を始めたり…
ボランティア活動を始めたり…
趣味の集まりに参加したり…

大事なのは他者や社会との関わりを
持ち続けること。
若々しさを保つためにも、
事前準備から取り組んでみませんか?

<では、まとめです>
・明るい70代を過ごすには…
・外を歩いて日光を浴びること
・過度なダイエットで身体に負担をかけないこと
・食べ過ぎに気をつけてお肉を食べること
・現役の内にリタイア後の生活を考えておくこと
・この4つを若い内から実践しておきましょう


4:情報を鵜呑みにすると危ない

さて、明るい老後を過ごす
最後のチャンスが70代であること…
健やかな老後を送るために必要な習慣を4つ
お話ししてきました。

ここからは、私がどうしても取り上げたいと思った
著者からのメッセージです。

結論から言います、
『医者の言葉を鵜呑みにするな』です。

おいおい、、
著者もお医者さんでしょ?大丈夫?
素直な私の感想です…。

著者はこう続けます。
『医師は自分が担当する臓器の
スペシャリストにしか過ぎない』と。

彼らの言う
「コレで健康になれますよ」という言葉は、
”その先生の専門分野においては”という
前置きがあると言うことです。
情報が怖くなってきましたよね?

例えば私のチャンネルでも
医師の方の著書を解説させて頂いていますが…
本によっては主張が全く異なる部分もありました。

「コレはダメ!コレは良い!」
「なるほど!分かりました!」
このように、情報を鵜呑みにすることは、
100%正しい訳ではないと言うのが著者の主張です。

そもそも年齢を重ねる上で、
体の一部分だけが不調というのは
考えにくいですよね?

やや言葉は失礼かもしれませんが、
体のどこかしこに
何らかの異常があるのではないでしょうか?

だからこそ、
“専門家の言うことだから”と思わず、
医師からのアドバイスに対しても
「本当にそうか?」と疑問を持つことが
大切と言えるでしょう。


5:現代では統計が最強

とはいえそう言われても、
「何を信じれば良いの…?」
不安になっちゃいませんか?

まして1人に1台スマホがある情報社会では、
幾らでも新たな情報に触れられ続けますよね?

その中から正解に近いものを探す…
正直にいうと、面倒臭さが勝っちゃいませんか?

そんな今だからこそ、
統計データを信頼すべきだと著者は語ります。
統計とは、集団における傾向を
数量的に明らかにすることです。

例えば、「長生きに何が必要か?」と考える際、
医学的に良いと言われるものよりも
実際に長寿の方々が
『どんな食生活か?』
『どんな習慣があるか?』を
知るといったものです。

信憑性云々よりも
変えようのない事実に基づいているので
信じられますよね?

残念ながら医学も不完全で発展途上です。
今までは正しいとされていたものが、
実は誤りだったと言うことも度々あります。

だからこそ、
「これが正しいのだ」と決めつけず
「これが正しいのかもしれない」と
理解はするけれども信じ込まないこと。
ぜひ貴方もこの考え方を
使ってみてはいかがでしょうか?

<では、まとめです>
・医者の言葉を鵜呑みにするのは危険です
・理由は単純で、その医者の専門分野における助言だからです
・だからこそ「本当に?」と疑問を持つことが大切です
・情報で溢れている今、信頼できるのは統計データ
・理解はするけど信じ込まない癖をつけましょう

『70歳が老化の分かれ道』
このタイトルを見て、
「少し遅くないか?」と思いましたが、、

改善され続ける食生活と
医療の発展が期待されることから、
今後益々長寿になると考えると、
決して遅くは無いと思える見出しでした。

だからと言って
誰でも当たり前に長生きできるわけではありません。

自分で出来る努力を実践し、
運動や食事に気を使うことは
長生きの秘訣です。
また、手持ち無沙汰にならないように
現役世代の頃にしっかりと
事前準備もしておきましょう。

もし貴方が…
老後に不安がある…
なにが健康に結びつくか分からない…
いつまでも若くありたい…

こうした悩みに心当たりがあれば、
ぜひ、解説で取り上げた内容を
実践してみてはいかがでしょうか?

『人生100年時代を、どう生きるか?』
それは貴方次第です。
明るい老後を生きるためにも、
今からできることを始めませんか?


6:信頼できる医師とは?

以上が、、

こちらの本の要約でした。
個人的に本書、かなり攻めた本だと感じました。
というのも自らが医師でありながらも
『医師との付き合い方』について書かれているからです。

<解説で取り上げたもの以外だと…>
・薬について話さない医師は避けましょう
・高齢者の診察経験が少ない医師には気をつけましょう
・自分が話しやすいと思える医師を選びましょう

などがまとめられています。

こうした内容を知ると、
いかがでしょうか?
もしかすると著者自身の元に来院する
お客さまの数が減るかもしれないですよね?

しかしながら
『自分にデメリットが生じる可能性のある情報』を
隠さずに伝えてくれる姿はあっぱれです。
一人の読者として誠実さを感じました。

また情報に疑問を持とうという考え方も、
情報社会の現代だからこそ
より重要な意識だと感じます。

現代ではスマホを触れば
いくらでも情報を得られる時代になりました。
その中には正しい情報もありますが、
更新されていない情報や
嘘と真実が混ざった情報もあります。
少しの噂が炎上の火種になることだってありますよね?

『どんな情報を、どうやって手に入れるか?』
『その情報と、どう向き合うか?』

健康というジャンルも同様です。
「これで健康!」「これで長生き!」
こうした触れ込みを疑う癖を
若いうちから、身につけていきましょう。
本書の解説、貴方はどう感じましたか?
率直な感想をコメント欄にお書きください。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

 

【なぜ発信しているか?】

私は、『誰もが楽しく働ける社会』にしたいです。
その手段として、ネガティブを無くすべきだと考え、
現在、各SNSで情報発信をしています。

<あなたはだれ?>

はじめまして、よっぴさんと申します。

生まれも育ちも九州の27歳。
大学卒業後に上京し、
2社の正社員経験を経て、独立しました。
現在は『誰もが楽しく働ける社会の実現』に向け、
情報発信をしています。

<夢を持ったきっかけ>

私の周りでは、
片手で数えきれないほどの友人が、
こころの病気を患い、
休職・離職を経験しています。
<友人の言葉>
行きたくない職場で、
やりたくない仕事を、
生きるために、”仕方なく”やっている。

これが、社会人のリアルです。
一方、私はというと、
仕事が楽しくて仕方がなく、
没頭する毎日でした。

・私と友人たちとでなにが違ったか?
・どうすれば友人たちを救えたか?
・自分にできることはなにか?

いつしか、
答えのない問いを考えるようになりました。

無名アラサーでも、
なにかできるやろ。

その中で生まれた信念が、
『誰もが楽しく働ける社会を作る』です。
この信念を掲げて、2年が経ちました。

<失敗と方向転換の日々>

自分自身が、好きなことで、
生計を立てられるようになれば、
他者に人生の選択肢を
提示できるかも…?

善は急げです。
『お菓子レビューYouTuber』を始めました。
毎日投稿を続け、計134本の動画を投稿しました。
しかし、残念ながら……

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