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【10分本要約】『腸がすべて―世界中で話題! アダムスキー式「最高の腸活」』を解説してみた

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下痢や便秘に悩む…
いつになっても体が不調…
睡眠不足も目立ってきた…

こうした悩みに心当たりがあるなら、
腸内環境が原因かもしれません…。

初めに

みなさんどうも、よっぴさんと申します。

本日解説するのはこちらの本、

『腸活』
この言葉を聞いたことはありますか?
健康に関する話題に積極的に触れている方は
馴染みのある言葉だと思われます。

そんな腸活の中でも
世界中で実践している方の多い、
アダムスキー式腸活法』が本書のキーワードです。

本書では、、
『医学的に認められた腸活とは?』
『どんな腸活をすれば良いのか?』などが
記されています。

第二の脳と呼ばれている、腸。
その腸を正しく機能させるためには
どうすればよいのか…?

食事や習慣を変え、
身体の内側から綺麗になることで、
いつまでも若々しく
生きられることでしょう。
本書ではそんな腸活法がメインテーマです。

納豆やヨーグルト、、
とにかく発酵食品を食べるんでしょう?
確かにそれも腸活の1つでしょう。

しかし、もっと根本的な
食事の組み合わせから
腸活が始まっていると聞くと、、
いかがでしょうか…?

腸の専門医が推奨する本書の内容を、
ご一緒に見ていきませんか?

それでは参りましょう、
『腸がすべて』

さて、まずは大まかな流れからです。
初めに腸の役割から解説します。
『腸はどんな働きをしているのか?』
『なぜ腸を労わることが大事なのか?』
腸活のそもそもに関するお話をします。

続いては実践編です。
本書のメインテーマである
アダムスキー式腸活法についてです。
『具体的にどんなことをするのか?』
『なにがポイントなのか?』
この腸活法を実践すれば、
今あなたが抱えている不調の多くが
無くなるかもしれません。

そして最後は、
人によっては賛否両論ありそうな本書の内容に
個人的な感想をお話しさせてください。
あくまで一読者の解釈として
ご認識いただければと思います。

それでは早速、
内容に踏み込んでまいりましょう。

1:腸が第二の脳と呼ばれるワケ

さて、まずは腸に関するお話しです。
腸活が大事とはよく聞きますが、、
そもそも腸にはどんな役割があるのでしょうか?

ザックリまとめてしまうと、
重要な働きは『排出と吸収』
この2つです。
もう少し詳しく解説していきましょう。

【1つ目:排出の機能】
当たり前ですが、、
食べ物は口から入りますよね?
その中から体にとって不要なものや
有害な成分・毒素を排出してくれます。

あくまでイメージですが、、
身体に必要な栄養分を
篩にかけるような機能です。
そして、最終的には
尿や便として排出されます。
……これだけでも重要すぎる機能ですよね?

【2つ目:吸収の機能】
不要物質が排除された栄養を
そのままにしておくのは非常に勿体無いですよね?
そこで、、腸が吸収の役割も担ってくれます。
例えばビタミンやミネラル、
良質な脂肪といった成分を吸収してくれます。

排出と吸収の1人2役、、
人体の素晴らしい仕組みですよね?

ちなみに…
腸が吸収した栄養分は
その後どうなるでしょうか?

実は腸内に留まらず、
血液に混ざることで
体中に栄養を届けているのです。

これが『腸は第二の脳』
呼ばれる所以です。

健康である為には、
健康維持に必要な栄養分が
身体中に行き届く必要がありますよね……?

そしてその前提として、
適切な排出と吸収が必要になります。
つまり、腸内環境が整っていることは
健康の前提条件と言えるのです。

腸の役割って、
実は凄いですよね……?



2:腸の汚れが全身の不調に繋がるワケ

さて、ここまでで
如何に腸が重要な臓器かがわかりました。
では続いて『腸が汚れるとどうなるか?』の解説です。

結論から言うと、
腸が汚れると身体中に
不調を引き起こすのです…。

「え?腸が汚れるだけで…?」
思わず首を傾げてしまいませんか?
段階的に解説していきます。

まず初めに、腸が汚れることで、
重要な役割である排出と吸収の機能が
弱くなってしまいます…。

分かりやすく言うと、
未消化の食べ物が
腸内に溜まってしまうのです…。

一方、わたしたちは
体内がそんな状況なことも知らずに、
好きなタイミングで食事をしますよね?
すると……腸はどうなると思いますか…?

仕事が追いつかず、、
消化しきれなかった食べ物が
腐ってしまうのです…。

これら腐敗物質
必要な栄養素の吸収をも妨げてしまいます…。
つまり、腸の汚れが
更なる腸の汚れを引き起こすのです。
雲行きが怪しくなってきましたよね?

本来であれば、
腸で吸収された栄養素は
血液に混ざって身体中に行き渡ります。

しかし、、
前提である吸収が上手くいかなくなる為、
体全体で不調が起きてしまう…。

<実際に起こる症状としては…>
肥満、肌荒れ、睡眠障害
偏頭痛、腰痛、血行不良、
便秘・下痢、うつ……などが挙げられます。

いかがでしょうか…?
すぐにでも腸内環境を
見直したくなりますよね…?

以上が、腸が汚れると
全身の不調に繋がる仕組みです。


3:食べ合わせを変えるだけで腸活になる

「腸が汚すのは危ない…」
なんとなくその背景が
分かりましたよね…?

ここで、本書のメインテーマである
アダムスキー式腸活法の登場です!

一体どんなものか?を
具体的に解説して参りましょう。

結論から言うと、
『ご飯の食べ合わせです。

「ご飯の食べ合わせが腸活?」
腸に良い影響を与えるイメージは
湧きづらいですよね…?

本書では、、、
消化の早い食べ物と消化の遅い食べ物は
同時に食べてはいけないと語られています。

やはりまだ、、
イメージしづらいですよね…?
主張の背景を詳しく見ていきましょう。

そもそも…
消化の早い食べ物は30分程度で消化が終わります。
一方で、消化の遅い食べ物は、
消化に4時間から5時間かかります。

想像してみてください…。
同じ一本道を
足の速い人と足の遅い人が走った場合を…。
走る速度が違うことで
どちらか一方に悪影響が出ると思いませんか?
これと同じことが
消化管や腸内でも起きてしまうのです…。

本来であればすぐに消化できたものが
なかなか消化されなくなる…。
その結果、腸が詰まり、
汚れてしまうのです…。
ようやく、イメージできましたよね…?

これら消化速度の違う食べ物を
同時に食べないことが、
アダムスキー式腸活法です。

<実践した具体的な効果としては…>
腸の流れが改善されることにより、
免疫力が上がることはもちろん、
体調不良の改善などの効果も期待できます。

いかがでしょうか…?
これら効果を得る為に実践したことは
食べ合わせを変えただけです。
気軽に始められそうですよね?

腸活といえば
納豆をはじめとした発酵食品を食べることが
イメージされますが…
『なにを、同時に食べるか?』
この時点で腸活は始まっているのです…。

<では、まとめです>
腸には排出と吸収、2つの機能があります。
また体中に栄養を届ける役割も担っていることから、
腸が汚れると体中の不調につながります。
だからこそ、腸活を実践しましょう。
本書では特にご飯の食べ合わせが有効だと解説されています。

 

4:消化速度の違う食べ物を同時に食べるな

さて、ここからは実践編です。
もう少し詳しく
アダムスキー式腸活法を解説していきましょう。
まずは消化速度の違う食べ物についてです。

例えば、消化の早い食べ物と聞いて
なにをイメージされますか?
フルーツやヨーグルトなどが
イメージできた方、さすがです!

<具体的にいうと…>
ほぼ全ての果物、ヨーグルト
はちみつ、緑茶、トマト、かぼちゃ…などが挙げられます。

驚きの消化スピードは
なんと、、30分前後だと言われています。
「そんなに早いの?」
私、驚きました…!

だからこそ活動が始まる朝に
食べることをオススメされていました。
すぐにエネルギーになるということですね。

一方で消化の遅い食べ物とはなんでしょうか?
お肉やお野菜などがイメージできませんか?

<具体的にいうと…>
ご飯、パン、パスタ、ピザ、
お肉、お魚、じゃがいも、卵、豆腐、チーズなど…

我々が食べている食べ物の
ほとんど全てが
消化の遅い食べ物に分類されます。
「そんなに多かったの?」
こちらも驚きですよね…?

ちなみに消化速度は
8時間から10時間かかると言われています。
こうした消化速度の違うものを
同時に食べることで
腸が汚れる原因となってしまうのです…。

<ということはですよ…?>
・緑茶を飲みながら定食を食べること
・パンにはちみつをかけて食べること
・トマトと豆腐をサラダにして食べること

……これらは言ってしまえば
腸を汚すダメな組み合わせとして
紹介されているのです…。

「え?!昨日食べたばかりだよ!?」
私の感想です…。

ですが、、
消化速度が違う食べ物を同時に食べてしまうと…
消化に必要な時間が約2倍!
18時間〜24時間に伸びてしまうのです…。
体が悲鳴をあげそうですよね…?

こうした体内の状態を知らずに
NGな食べ合わせを続けることで、
腸は汚れていき、
腐敗物質が蓄積してしまう…。

腸の機能は低下し続け、
健康から遠のいてしまうのです…。
ぜひ、今日からでも
ご飯の食べ合わせを見直してみませんか…?


5:いざと言うときは消化を助ける食べ物に頼れ

言ってしまえば、
アダムスキー式腸活法とは、
消化速度の違う食べ物を食べないこと。

まとめると非常にシンプルですが、
実践となると話は別ですよね…?

事実…我々を取り巻く環境には
この食べ合わせ
多く存在しています。

<例えば…>
チキンのトマト煮やトマトソースパスタなど
トマトを使った料理は勿論、
唐揚げにレモンをかけるのですらNGです…。
食事の幅が大きく狭まってしまいますよね…?

だからこそ、、裏ワザです!
消化を助ける食べ物が存在します…!
一体、なんでしょうか…?!

<例えば…>
油、玉ねぎ、ニンニク、茄子
紅茶、コーヒー、牛乳などが
具体的な例です。

これらの食べ物や飲み物は消化を促進し、
腸の流れを緩やかにしてくれます。
食後のコーヒーが腸活になるならば、
実践しやすいですよね?

もちろん一番は
消化速度の違うものを同時に食べないことです。
しかし、、生活スタイルや
会食の機会などを考えると難しい方も
いらっしゃいますよね…?

だからこそ、
消化を助ける食べ物を摂り入れ、
腸を詰まらせないように
配慮しましょうね……?

また、ご自身で自覚するほどに
食べ過ぎてしまった場合、
オリーブオイルを1口啜ることも
オススメされていました。

「油を口にするなんて…」
抵抗感を持ってしまいますよね…?

しかし、、
潤滑油という言葉があるように、
油は体内の滑りも良くしてくれるのです。
つまり、消化を早めてくれるということです。

ダメな食べ合わせを完全に避けるのは難しいですが、、
オリーブオイルを口にしたり、
食後にコーヒーを飲むなどして
少しでも腸内を汚さないようにしてみませんか?

<では、まとめです>
アダムスキー式腸活法とは
消化速度の違うものを同時に食べないことです。
その理由は消化速度が約2倍も長くなるからです。
消化が終わっていない状態での食事は腸を詰まらせ、
腸内環境が乱れる原因になってしまいます。
食べ過ぎた場合は消化を促進する食べ物を食べましょう。


6:腸内を労わる食べるもの2選

さて、本書の柱となる
アダムスキー式腸活法を解説してきました。

同時に著者のオススメとして
腸内を労わる食べものも紹介されていました。
具体的には2つあります。

【1つ目:果物】
果物に関しては、
そのほとんどが消化の早い食べ物です。
約30分で消化が終わります。

中でもオススメなのは柑橘系の果物。
血糖値が上がりにくいことはもちろん、
ビタミンCを多く含みます。

また、ポリフェノールという
成分をご存知でしょうか?
柑橘系に多く含まれる成分なのですが、
生活習慣病の予防に効果があります。

消化の早さ、持つ成分の優秀さから
果物の中でも特に柑橘系を
積極的に食べましょう。
しかし、、、
食べ合わせには気をつけてくださいね?

<例えば…>
ショートケーキ、フルーツサンド、
フルーツタルト、パフェ、いちご大福…

これらは腸の流れを停滞させるので
気をつけましょう。

著者のオススメは、
NGな食べ合わせを避ける為にも
昼ごはんと夕ごはんの間に食べるのを
オススメしていました。

【2つ目:野菜】
野菜に関しては説明不要ではないでしょうか?
消化の遅い食べ物に分類されますが、、
腸内を整える意味でも
健康の為にも食べた方がよいでしょう。

本書の一押しはトマトです!
特に加熱をすることで、
トマトに含まれるリコピンの吸収力が
格段に上がると言われています。

柑橘系の果物と同じく、
生活習慣病の予防にも力を貸してくれます。
積極的に食べてくださいね?


7:今日からできる腸活3選

また、なにを食べるか?以外で
腸活になるものを3つお話します。

【1つ目:食事だけに集中する】
貴方はご飯を食べるときに
スマートフォンを触っていませんか?
意外にもご飯以外に意識が向くだけで
消化速度が落ちてしまうのです…。

この情報は耳が痛いです…。
YouTubeNetflix
面白いコンテンツに
四六時中触れられるこの時代ですが、、
ご飯だけに集中した方がいいみたいですよ……?

ながら食い、早食い…
忙しいから、、暇だからと、、
ついついやってしまいがちですよね…?
しかし、、
腸を労わるならば改善すべきです。
貴方も気をつけてくださいね……?

【2つ目:空腹時間を設ける】
ご飯を食べて、
少しお腹が空いたからと
間食をしていないでしょうか…?

消化が終わっていない状態で
新たに食べ物を食べてしまうと
腸内がパンクしてしまい、
腸内環境が乱れてしまいます…。

だからこそ、、
最低でも4時間
食事間隔を空けるべきだと紹介されています。

ちなみに……
空腹時間に関しては数年前に
16時間断食という言葉が流行りました。
ご存知でしょうか?

ザックリまとめてしまうと、
空腹時間が16時間を超えると
体内でオートファジーが起こり
古い細胞のタンパク質が作り替えられるのです!

<その結果…>
・美肌効果、免疫力アップ
・糖尿病、心筋梗塞のリスク低下など…

絶大な効果を発揮するのです…。
空腹は辛いですが、
ここまで効果があるなら
耐えようと思いますよね…?

定期的にお腹を空かせて
病に強い若々しい身体を手に入れましょう。

【3つ目:運動習慣を作る】
健康本といえば、
必ず運動に行き着きます。
あらゆる場所で大事だと言われている手前、
説明はもはや不要ですよね…?

ちなみに本書では運動が
腸に与える影響について
触れられていました。

運動により消化の速度が上がることを
ご存知でしょうか…?

<具体的にいうと…>
食べたものを100%消化するのに
一般人ならば30時間から
40時間は必要だと言われています。
一方で、運動を毎日やっている
スポーツ選手は3時間から8時間あれば
消化が完全に終わると言われています…。

消化速度の差が歴然ですよね…?
これは運動をすることが
腸の運動にも繋がるからです。

消化管が刺激されることで
消化活動がより活発に行われるのです。

「なんだか便秘が続く…」
特に女性に多い悩みですよね…?
そんなときは騙されたと思って
軽いウォーキングから
始めてみると良いかも知れません…。

<では、まとめです>
腸内を労わる食べ物には果物と野菜があります。
これらを食べることは腸を整え、
生活習慣病の予防にも繋がります。
また『食事だけに集中すること』
『空腹時間を設けること』『運動習慣を作ること』
これら3つも腸の活動を活発にします。
早速、習慣に取り入れていきましょう。

『腸活』
この言葉に馴染みがなかった方も
ここまでの解説で
イメージできたのではないでしょうか?

本書におけるメインテーマは
とてもシンプルで
『NGな食べ合わせをしない』でした。

<もし貴方が…>
下痢や便秘に悩む…
いつになっても体が不調…
睡眠不足も目立ってきた…

こうした悩みを抱えているのであれば、
その原因は
食べ合わせ』かも知れません。

ぜひ、取り上げた内容を実践してみて、
腸を労わる日々を
過ごしてみてはいかがでしょうか?


8:情報は身体を不健康にもする

以上が、、

こちらの本の解説でした。
私自身、腸活といえば
納豆をイメージしていましたが、、
食事の組み合わせから
既に始まっているとは思いませんでした…。
貴方はいかがでしょうか…?

さて、最後に、、
本書を読んだ個人的な感想ですが……
『無理なく実践しよう』です。

……本書の内容を知ると、
今まで当たり前に食べていたものに
罪悪感を持ってしまう…。
そう思いませんか…?

特に私は甘いものが大好物です!
パフェやフルーツタルト、、
ショートケーキなんて毎日食べたいくらいです。
いったいなんのために
健康本を読んでいるんでしょうね?

もはや甘党からすると、
これらが体に悪いなんて
周知の事実です……。
貴方はいかがでしょうか…?

アレもダメだ、コレもダメだ、、
いったいなにを食べればいいの…?
この思い自体がストレスを招き、
腸に悪影響を及ぼす可能性も
ゼロとは言えませんよね?

本書の内容を踏まえて……
食べるのは良くないと言ってたけど、
やっぱり美味しいよね…!

このように楽観的に捉えることも
大事なのではないでしょうか?

健康に関する情報を
インプットし続けるけれども、
健康に関する情報に
意思決定の全てを奪われないこと。
これが正しい情報との
向き合い方ではないでしょうか?

ちなみに、、
本書の著者であるアダムスキー氏も
無理なく程々にやりましょうとのことです。
気持ちが楽になりますよね…?

この記事を
見ていただいているということは
健康への関心が高い方なのだと思います。

その意識の高さを
ストレスに直結させないこともまた、、
健康に生きるための秘訣なのかも知れません…。

情報を鵜呑みにせず、
無理なく出来る範囲で
腸活を始めてみてはいかがでしょうか…?

さて、ここまでの解説を聞いて、
貴方はどう感じましたか?
率直な感想をコメント欄にお書きください。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

【なぜ発信しているか?】

私は、『誰もが楽しく働ける社会』にしたいです。
その手段として、ネガティブを無くすべきだと考え、
現在、各SNSで情報発信をしています。

<あなたはだれ?>

はじめまして、よっぴさんと申します。

生まれも育ちも九州の28歳。
大学卒業後に上京し、
2社の正社員経験を経て、独立しました。
現在は『誰もが楽しく働ける社会の実現』に向け、
情報発信をしています。

<夢を持ったきっかけ>

私の周りでは、
片手で数えきれないほどの友人が、
こころの病気を患い、
休職・離職を経験しています。
<友人の言葉>
行きたくない職場で、
やりたくない仕事を、
生きるために、”仕方なく”やっている。

これが、社会人のリアルです。
一方、私はというと、
仕事が楽しくて仕方がなく、
没頭する毎日でした。

・私と友人たちとでなにが違ったか?
・どうすれば友人たちを救えたか?
・自分にできることはなにか?

いつしか、
答えのない問いを考えるようになりました。

無名アラサーでも、
なにかできるやろ。

その中で生まれた信念が、
『誰もが楽しく働ける社会を作る』です。
この信念を掲げて、2年が経ちました。

<失敗と方向転換の日々>

自分自身が、好きなことで、
生計を立てられるようになれば、
他者に人生の選択肢を
提示できるかも…?

善は急げです。
『お菓子レビューYouTuber』を始めました。
毎日投稿を続け、計134本の動画を投稿しました。
しかし、残念ながら……

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